※10/26まで、再オファーがかかっています。要注意!

前編はこちら


くろかさです。

以前、

2020年東京オリンピック開催へ向け、

地価が上がることを見越して

開催地周辺の土地を買い漁っている投資家がいると

お話したことがあると思います。


オリンピック、好景気

さらには先日の英国EU離脱騒動も

一見すれば投資ビジネスにとって

「チャンス到来!」と思えてしまいます。


確かに、上手く行けばその通りなんですけど、

予想と逆の結果が生まれた場合、どうなるか。

残留派優勢!と見込んで英ポンドを買い込んでいた

日本中のFX投資家が、翌日には

「人身事故」


で鉄道を止める羽目になるかも知れません。


賢い投資家ほど、

こういう一大イベントでは
静観を決め込むという話を聞いたことがあります。

どっちに振れるか分からない状況では、

大きなチャンスは逆に大きな危険を孕むのです。


今回紹介する案件も、はっきり言って

どっちに振れるか分からないリスキーなビジネスです。


社畜脱出プロジェクト 塚本桂



前回の記事 も参照。

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さて、前回に引き続き

塚本桂氏 の 「社畜脱出プロジェクト」

についてレビューしていきましょう。

前回、今回のオファー自体の内容について
詳しいことは明かされなかったものの、

塚本氏の経歴と実績から
今回の案件は

Airbnb (エアビーアンドビー)

を利用したビジネスであることが予想されるとお話しました。

では、まずこのAirbnbとは何なのか?

そこから斬り込んでいきましょう。

Airbnb は新型の宿泊施設・民宿ビジネス。



Airbnb とは、

米国の非公開会社Airbnb, Inc.

により所有、運営されている、

個人向けの民泊・賃貸を仲介するウェブサイトサービスです。

要は、物件を「貸したい人」と「借りたい人」の両者を
マッチングさせてくれるサイトということです。

例えばここに


部屋を貸したいAさん
部屋を借りたいBさん

が居たとします。


需給は一致しているのですから
早速契約成立・・・

なんてことにはならないのです!

この二人は、どうやって連絡を取るのでしょう?
どうやってこの需給をマッチさせるのでしょう?

 
お互いの顔も名前も、存在すら知らない相手です。
連絡は不可能です。

つまり、せっかく需要と供給があるのに、情報を得られないため
このチャンスは流れてしまうことになるのです。
通常ならば。

ここでAirbnbの出番!


Aさん、BさんがAirbnbに登録していれば、

Aさんは部屋を借りたがっているBさんを見つけ、
Bさんは部屋を貸したがっているAさんを見つけ、


見事、この需給はマッチ!交渉成立です。

そして、Airbnbは建物維持費や、貸主に支払われる
宿泊代の一部を手数料として取ることで収益を上げます。

ほんと、
アメリカってこの手の商売編み出すの上手いよなぁ・・・



では、こんなAirbnbを利用した塚本氏のビジネスはどういったものなのか。

鍵は特定商取引法に基づく表記の中にありました。

【プログラム提供・運営責任者】 塚本 桂
【所在地】東京都渋谷区神山町10−7渋谷ダイカンプラザシティ403
【電話番号】050-5580-4838
【URL】http://2kmt.tv/01/

【販売業者】株式会社やどかり

【所在地】神奈川県川崎市幸区小倉1-1パークシティ新川崎J棟607号室
【電話番号】050-5580-4838
【URL】http://yadokari.in/hp/ 

責任者の塚本氏だけでなく、
自身が経営する会社の情報も載っていました。

この「株式会社やどかり」というのは、
一体どういう会社なのでしょう?



宿を借りる=やどかり

そういうネーミングだとしたらもしや・・・



URLを検索にかけてみた結果

anosaxa.jpg 

・・・ええと・・・

つまり、Airbnbで使う物件のメンテナンスやらを
代行してくれる業者ってことでいいんですかね・・・?


・・・・・よろしい。もう分かった。

社畜脱出プロジェクト は超リスキー。突っ込みどころ満載



要は、今回のオファー

・他のビジネスなんかやらないでAirbnbやろうぜ!

・Airbnbやる人向けのサービスをウチの会社がやってるから、
それに登録してね!!


という、中身もへったくれもあったもんじゃない
しょうもない代物でした。



過去のオファーでも
どうやらこの会社への登録勧誘が控えていた模様。

では、自称・業界一低価格という
株式会社やどかりを利用して
Airbnb民泊ビジネスを始めると想定しましょう。

上のプラン料金、賃貸物件、備品などの費用を加えると

初期費用はざっと
200万円は行きます。


これのどこが、ネットビジネスより安全で、
誰でも成功できそうなビジネスに見えるんですか?


サラリーマンやっててそこそこ貯金ある人にすら、
めちゃくちゃハードル高くないですか???



初期投資が数万にすら満たない、
もしくは完全ゼロで始めることすら可能な
アフィリエイトよりも優位に立てる!

と言える点がどこにあるのでしょう??


そして、このビジネスで会社の評価がうなぎのぼり!
と言ってましたが、

不動産系や宿泊系の会社にでも勤めていない限り
それとこれと何の関連性があるのかサッパリ見えてきませんが?

頭が痛くなってきました・・・


Airbnbは問題が多い



さらに、Airbnb自体が孕むリスクもあります。

このAirbnbビジネス、

東京オリンピック開催に向けて
外国人宿泊客の需要が見込まれることもあり

日本でも結構注目されているビジネスではあるのですが

法律やら治安問題やら、
結構物議を醸している代物でもあります。

このサイトが結構
詳しく解説してくれています。

法規制が入ればアウトですし、

オリンピックが終わった後はどうすんの?


という問題もあります。

そもそもの話、私なら
厄介な客の対応や
建物の治安管理までやらなければならない

Airbnbをやろうとは思えません。

ましてや、

それをよく分からない代行会社に委託して、
自分の命運を委ねるなんて、
もっての外です。


コストがかかりすぎ!というのが率直な意見。


これらのリスクを考えずに、

これからの新ビジネスだから稼げるに違いない!
波に乗り遅れるな!!


なんてノリで始めたら、

絶対失敗しますよ。

授業料としては高すぎる金銭的コストもありますし。



社畜脱出プロジェクト 塚本桂 総評 スルー安定



以上、改めてまとめましょう。

塚本氏の「社畜脱出プロジェクト」・・・



・他のビジネスなんかやらないでAirbnbやろうぜ!

・そしてAirbnbやる人向けのサービスを
 ウチの会社がやってるから、それに登録してね!!

・でも、先行きが不透明でリスキーな新ビジネス。
 成功率100%と豪語しているが、相変わらず根拠など何もない。
 
・というか、逮捕者が出たとか退去者が出たとか
 えらい目に遭った事例もたくさん出てる。

・じゃあサラリーマンが副業ノリで始められるような
 稼ぎ方じゃないやん。

・自分がギャンブル扱いしてた個人企業や
 アフィリエイトよりどこがどう優れていると言えるビジネスなの?




今回は問答無用で斬り捨て御免。

参加はおすすめしません。


本気で脱社会人・脱社畜を目指すなら、
(この目的すらこのオファーではあやふやでしたが)

それこそ
せどり・転売、アフィリエイトなどの
ネットビジネスがお勧めです。

初期投資なんてほぼ無いに等しいくらいかかりませんし、

失敗したって別に何十万、
何百万溶かすような危険もありません。


しかも、

アフィリエイトに関しては、
多少の作業はこなしますが、
スタートアップに必要となるだけの一時的なものですし、

稼げるようになれば一週間ほとんど遊び呆けても
月数十万どころか数百万なんて師匠や同業者も大勢いますw

実際会社でやらなければならない業務量なんかに比べれば

断然少ない

と言い切れます。

ただ、
安全だからこそ中途半端にやって途中で放棄
してしまえます。

実際放棄する人が多いのは事実。

そういう人達を、何も考えずに
うまく稼げない95%に入れるなよ!

と正直思うのですがね^^;


以上、長くなりましたがこれにてレビューは完了。

くろかさでした。最後までありがとうございます。


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人生の悩み、相談、お気軽にどうぞ^^

おまけ



ちなみに、塚本氏の会社・・・URLではなく

「株式会社やどかり」で検索すると、

一番上に出てくるのは

「株式会社YADOKARI」という、
Airbnb代行会社。

つまり、ネーミングセンス丸被りの同業者。


塚本氏の会社は
どこに載ってるのか分かりませんでした。


Google先生にはあまり認知されてない、

というか

あんま好かれていない会社みたいだけど

そんな会社に任せて大丈夫?




そういうわけで、久々に突っ込みどころ満載のオファーでしたね。

以上、追記でした。ありがとうございました。