くろかさです。

いきなりですが、

コレを見てください。





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近所の子供(7)が描いた絵です。
本来は10万円で売ってます。
今なら1000円ですが、買いませんか?



はぁ?

なんじゃこの酷い絵はw?

って感じですよね。



では
gerunikau.jpg
 
これはピカソの描いた絵です。
本来は10万円で売ってます。
今なら1000円ですが、買いませんか?

恐らく、売り込まれた相手の反応は
大きく変わることでしょう。

実はこの絵、
パブロ・ピカソの「ゲルニカ」の一部を
模して描いたものです。

こんな誰でも描けそうな絵でも(失礼!)

「近所の7歳のガキが戦争の惨禍をイメージして描いた」
「かの有名な画家・ピカソが戦争の惨禍をイメージして描いた」

という違いだけで、
その価値には雲泥の差が生まれます。


私が言いたいのは、

たとえ中身がどんなに素晴らしい商品でも、

誰でも提供できるような商品でも、


作り手(売り手)のネームバリュー次第で


その価値も売り上げも
大きく変わってしまうということです。


いくら素晴らしいオリジナル商品でも、
買ってもらうには相当の何かが必要です。

それは名声であったり、商才であったり。

ましてや、
誰でも作れるようなしょぼい製品
見ず知らずの誰かさん
作って売ったとしても、

そんなもの買いますか?

見向きもされないのは当たり前ですよね。

ところが、そんな常識すら麻痺させるようなオファーも
世の中にはわんさかとありますね。


東たかのり メイクルマスターズセミナー


mikl題

特定商取引法に基づく表記

【販売者】東たかのり
【所在地】〒545-0001
大阪府大阪市阿倍野区天王寺町北2-12-5
【電話番号】070-5660-6351
【Eメールアドレス】info@x-resale.com
【URL】http://x-resale.com/makel/1p/index.html

【内容】転売ビジネスの変則型

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今回のオファーは、仕組み自体は
非常に分かりやすいです。

「転売ビジネスの変則型」
と名づけたのは、
通常の転売と違い

・転売で売れやすいものを普通の転売で把握

・売れやすいものを見つけたら、その類似品を自分でデザインし、
 売る方にシフトしていく

・そして、セミナー参加者はその製造コストと
 手間をほとんど代行してもらえる

・そうすることで、
 飽和状態にある転売ビジネスの中で
 独自性と売れやすさ両方を兼ね備えた
 製品を売って稼ぎ続けることが出来る

のだそうです。

個人的に、自分で製品を作って売るのは
面白そうだと感じます。
結構モノを作ったりデザインするのは嫌いじゃないので。

趣味の範囲でならば。



現実はそんなに甘くない。

メイクル転売 それって海賊版の量産行為ではないのか



当然の前提として、

いくらオリジナル商品を作って売ろうが、

買ってもらえないのなら意味がありません。



確かに、世の中に出回ってる同じ製品とは
差別化ができているかも知れません。

でも、自分で作った類似品は
裏を返せば

どっかの国で出回ってるような
海賊版製品


と同類と見なされるかも知れません。

上のゲルニカの例を思い出してください。
例えば、あなたが

超客観的に見ればすごく先鋭的なデザインで
すごく良いTシャツ


をデザインして売り出したとします。

しかし、あなたは「ピカソ」ではありません。
あくまで「近所のガキ(7)」
同等のネームバリューしかない弱い提供者なのです。

そんな簡単に売れると思いますか??

買い手側から考えれば、
素人がデザインしたシャツをわざわざ買いますか?
という当たり前の話ですよね。

皆、よく分からない人がデザインして

よく分からない会社が売ってるシャツより、

ユニクロで売っているシャツを買うに決まってます。


メイクルって、簡単そうに書かれてますけど、
本当にそれで簡単に稼げれば誰も苦労しないですよね。

作り手・売り手がいかに
自分の製品の価値を高め、売り込めるかが
結局重要になってしまうわけです。

その点に言及がないのはどういうわけでしょう?

まあ、そういう売り手のテクニック向上のための
バックエンド高額塾も
当然準備されているでしょうから安心ですね!



メイクル 独自製造ルートから漂う怪しい香り



さて、

独自商品を作れば売れるというキャッチコピーが
大甘だということは分かりました。

もう一つ、胡散臭いのは

「独自ルートでの製造販売」

とやらです。
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上のメリットを読んでみて

以下の疑問が湧きます。

作業の90%を自動化してくれるというけど、

そのコストは誰が負うのか?

製造・輸送の手間のほとんどを負担してくれる・・・

普通に考えて、
これはすごいコストを要するはずです。


東たかのり氏は慈善業者ではないはず。
だとすれば、

どこかでその莫大なコストを回収しにかかるはず。
でなきゃ、商売が成り立ちませんよ。



また、

「独占契約している物販のエキスパート」

が存在すると言いますが、

どんな大手メーカーなのでしょうね?


大勢の登録者が集まって、
登録者全員がデザインした製品を
漏れなく生産し、流通させる

そんなことが可能な物販のエキスパートって何者?

その点に関しても非常に怪しいと言わざるを得ません。



 


以上、まとめると

・売れる商品を元にオリジナル商品を作ると言うけど、
 作れば売れるもんじゃない。

・それどころか、
 怪しい海賊版と思われてもしょうがない

・売り手・作り手の情報発信能力などの
 重要な問題をまるで無視している

・そもそも、流通にかかる手間の9割も負担するって、
 そんなことを本気で続けたら破産しますよ?

・大勢の人間が寄せてくるオリジナル製品案を
 全て漏れなく製造し、
 流通させるような独自ルートって何なのよ?

というわけで、今回の案件は
参加を見合わせたほうが良さそうです。

セミナーに参加するくらい、
タダだから行っても良いと思うでしょうが

また高額のバックエンド塾等に勧誘される
に決まってますから・・・





(あ、高額塾の参加費で
費用を回収すればいいのか!)

「勘のいいガキは嫌いだよ。」





というわけで、参加はご慎重に・・・


以上、くろかさでした。
ありがとうございました。



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