以前、こんな事件がありました。

競馬で差引き1億円の利益を上げたものの、

それまでにかかった税金の存在に気付かず、

とんでもない額の税金を滞納していたとして、


裁判沙汰になってしまいました。


争点は、外れ馬券が経費になるのかどうか。

たとえば、馬券に30億円費やし、
31億円の利益を上げたとしたら、

差引きプラス1億円です。

で、所得税と住民税を

利益分の31億円にかけるのか

純利益の1億円にかけるのか

という話です。

もし、前者に課税された場合、
何億という課税をされる羽目になり、
破産してしまうことになります。


これは、申告していなかった本人も悪かったのですが、
結果、初めてのケースだったこともあり例外的に

純利益分の1億円に対する課税で済んだようです。

FXやバイナリーも油断禁物



この例を考えると、FXやバイナリーも注意が必要です。


実際、前年儲けた分を更なる取引に使い込み、

膨れ上がった所得税に気付かず、

気が付いたら税金が払えなくなっていて破産手続をする

なんて人が発生しています。


実践の際は、税金についてもよく勉強しておくべきです。


馬券のケースとは単純な比較はできませんが、
税については案外見落としている人が多いので、
思い出した機に注意喚起をしておきます。

よくあるのが、

例えばFXで4億円の利益を確定、8000万円の課税が発生していたとします。

しかし、本人が税金に気付かず、1000万円を残して
残りの3億9000万円を全部
さらなるFXに注ぎこんで全損したとします。

このとき、課税分の8000万円はどうって払えばいいのでしょう?

はい。どうしようもありません。

極端な例ですが、FXで総合的に勝っていても、
この流れで結局損、もしくは破産するパターンが多いです


こういうトラブルはFXをやっていれば誰にでも起こり得る
ということは頭に入れておきましょう。


投資をやるときは、この税金の問題が一番怖いですね。


業者のシステムによって課税のタイミングは異なる



今回、特に覚えておいて欲しいのは
業者によって課税のタイミングが違う
ということ。

・利益確定まで課税がない場合
たとえばHirose-Traderやマネーパートナーズのような業者ですが、
これらの業者は決済するまで税金のことは全く気にしなくてもOKです。

上の例も、ポジションを持った状態を続け、決済さえしなければ
少なくともこのケースでは回避可能です。





しかし、超短期取引であるスキャルピングなどでは
決済の機会も増えるため要注意です。


・決済しなくても課税が発生する場合
外為どっとコムセントラル短資FX等の業者。
これらの業者は損益が口座に反映された時点で、
「利益が確定された」と判定されるので、
その利益分の納税義務が発生します。

「外為どっとコム」の場合、
スワップ振り替え機能というものがあるのですが、
この機能を使って利益分を出金できる状態にした時点で、
利益が確定したと判定され、課税されてしまうのです。
(逆に言えば、スワップ振り替え機能さえ使わなければ、
決済するまで納税義務は発生しませんが、
そのかわり利益分は引き出さずに塩漬けにしておかなければならず、
せっかくのおやつを金庫に封印しているような歯痒さに苛まれます 笑)


「セントラル短資FX」の場合は、
いわば外為どっとコムのスワップ振り替え機能が、
毎日自動で発動しているような状態で、
利益のみの出金もいつでも可能です。

すなわち、取引をしているだけでその都度課税があることに
注意しておかなければなりません。






実際、国税局側も

FXについてそれほど理解しているか微妙

な面もあるので、このような二重規範のような状態が
まかり通ってしまっています。

私個人としては絶対おすすめしませんが、

これからどうしてもFXをやりたい!という場合、
今後の動向には要注意です。

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